
NaoeKanda
いつまで経っても未熟者、という感覚
「いつまで経っても未熟者」
という感覚が私にはあって
何を学んでも、たくさん練習しても
「いつまで経っても未熟者」だった
それのおかげで
例えばクリーンランゲージみたいに
貪欲に学ぶ姿勢が育まれたという
一面もあれば
適性な価格がつけられない、とか
自信をもって展開していけない、という
フリーランスとしては
ちょっとヤダなぁ、という事も起きていた。
「いつまで経っても未熟者」
これは、どこからくるのか?
どうしたら自信を持って前に進めるのか?
これまで自分でも散々考えたし
友人に聞いてもらったこともあれば
プロに力を貸してもらったこともある。
その度に
「あぁ、こういうロジックか」とか
「こっちにフォーカスしよう」という風になり
実際に数日間は
「いつまでも未熟者でいる必要はない」
というところに立てた。
だけど
数日経つと、やっぱりあるのよね
「いつまでも未熟者」っていう感覚が。
💫
昨年12月、初めて家族の座に参加した時
私はファシリのダソにこの事を話した。
どんな風にワークが進められたかは
ここでは省略するけれど
そこで出てきたのは
私の父への想いだった。
父は、就職して数年の時に
突然に祖父が亡くなり
染色の仕事を辞めて大阪から群馬に戻り
三男だけど家を継いだ
(田舎だから、大抵は長男が継ぐ)
この事が、私に大きな影響を与えていた
正確に言うと
この事から、私は勝手に父の荷物を担いでいた
💫
自分が何を担いでいたのかを知り
親子としての、本来の正しい立ち位置に戻る
ざっくり言うと、ワークではそれが行われた。
もちろん泣きましたよ。
えぇ。
💫
あれから8ヶ月程過ぎた時
ふと、自分の中にあった
「いつまでも未熟者感」が
随分と薄くなっている事に気がついた。
もちろん、かと言って万能感がある訳じゃなく
たった今の私はこれはできる、これはできない
ということが単にクリアになっている感じ
で、そのクリアな仕分けと
自分の感覚が一致している感じになっている。
この感覚はね〜、すごく楽❗️
自分の考えと、感覚と、体感の間に
ズレがないのって、すごく楽‼️
そしたら、仕事が急に
それまでよりもスムーズに動き出したのよね。
💫
「あぁ、家族の座のワークって
こういうことかぁ。。」
と、1人納得していたのでした。
こんなに安全に
自分の奥底にあったものを手放せて
本来の自分で楽に進めるようになる
そんなワークを、ぜひみなさんにもお勧めしたい。
群馬で馴染みがない為か?
私の文章が上手く伝わってないのか?
お申し込みがまだ少ないです。
けれども、そもそもこのワークを
群馬で受けられることも滅多にないけれど
ファシリテーター(コンステレーター)が
熟練セラピストのダソというのもお勧めポイント
シンプルで繊細なワークほど
誰がやるか?がワークやその後のワークの消化に
大きな影響があると思っています。
家族の座は、自分の順番だけでなく
他の参加者の座に参加したり見ることも
とても大きな気づきや癒しになります。
丸2日間、どっぷりと
ご自身の中にダイブするなんて
なんて豊かな時間なのかと思います。
ぜひ、諸々調整してご参加下さいね。
🔸🔹🔸🔹🔸
家族の座 with ダソ
💫仕事、恋愛、パートナーシップ、親子、生き方
様々な所に潜むパターンに気づき、本来の自分に寛ぐワーク
https://resast.jp/events/471732
こちらは、我が家の朝顔を食べ尽くそうとする芋虫くん
