
NaoeKanda
困難からチャレンジ、チャレンジから調和
先ほど、オンライン上映会で
という映画を観ました
自然を愛する夫婦が
夢や理想を実現するために動き
8年かけて美しい農場を作るまでの
ドキュメンタリー映画です

この映画を観ながら、改めて
自分が今やっていることが
どんな世界につながっているのか
或いは、何のために今の仕事をしているのか
それを自分のハートに感じました。
今の「社会」の中で
便宜上の呼び方や順番など
様々な「ラベル」がつくことは
よくあることですが
それが=その人の社会のとっての価値ではありません
そのこと自体は、きっと多くの人に
同意してもらえると思うのですが
じゃあ、「みんな同じように価値ある存在なんだ」
ということを、どれだけ体現できているか?
という問いを自分に向けてみると
「100%できている」と胸を張って言えない自分がいます。
皆さんは、どうですか?
「どんな人でも」等しく価値ある存在だと
体現しながら生きていますか?
生まれや育ち、立場や年齢、収入や性別
スキルや経験、資質や職業etc・・・
私たちは、様々な側面から
生身のその人と深く知り合う前に
「決めつけ」をしたり、自分より上に置いたり、下に置いたり
そういうことをしてしまいがちです
そこを超えて、1人の人間対1人の人間として
対等につながっている社会
そこに進むために
私は今、この仕事をしているんだなぁ
と思います
イメージは、こんな感じです

公園に、こうゆう遊具あるの
見たことありますか?
この接合部分の点が、1人の人間で
この点が周りの点より大きかったり小さかったりすると
バランスが崩れるし
この点の数が多くなればなるほど
綺麗な球体に近づいていく
同じ大きさの点になるには
まず、その(=1人の人間)が
自分自身のことを良く知る必要があります
知ることで、どんな風に周りの点と繋がれるのかわかるし
何よりも、自分自身がとても愛おしくなり、尊重できるようになる
そして、
自分を知れば知るほど、自然と周りの人への愛が生まれるからです
自分のことを知るためのツールとして
周りとつながるための一つのツールとして
#ドラマフリー入門講座 があり
つながりや循環を実感するきっかけとして
先日のような各種イベントがある
そんなイメージです
映画を観終わり
自分の向かっているその先が
より体感で感じられたので
(子どもの)夏休み中は仕事をセーブするのが
例年でしたが、今年はもう少し動いてみようかなぁ。
Naoe
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